構造物維持保全技術協会 第十回定例会 会議のご報告
開催日:2026年(令和8年)10月9日(金)16:30~
一般社団法人ST-A構造物維持保全技術協会は、2026年10月9日(金)に第10回定例会を開催しました。
今回は、建物調査・改修に携わる技術者の育成を目的とした「ST-A認定 建物調査改修技術者ライセンス講習」の準備状況を中心に、今後の活動方針について協議しました。
本講習は、建築・改修に関する基礎知識と、ドローン・赤外線診断の専門知識を体系的に学び、デジタル技術を実務で適切に活用できる人材の育成を目指すものです。建物調査・診断の品質向上と、会員企業の技術力向上につながる制度として整備を進めています。
2027年春頃には、既存会員を対象としたプレ講習を実施する予定です。講義内容や教材、修了考査、運営方法を検証し、会員の意見を取り入れながら、実務に役立つ講習へと充実させていきます。
また、新たに当協会の活動に関心を持つ企業に向けて、建物調査におけるデジタル技術の必要性や活用方法を紹介する無料オンラインセミナーの準備も進めています。
あわせて、11月24日・25日に開催される「RXコンソーシアム エキシビジョン」で、当協会の活動およびスマートシリーズの技術を紹介する予定です。
今後も、技術者育成とデジタル技術の普及を通じて、構造物の維持保全における品質向上と業務効率化に取り組んでまいります。講習やセミナーの詳細は、決まり次第、当ホームページでお知らせいたします。